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春はプチ不調が起こりやすい季節

春はそもそもプチ不調が起こりやすい時期でもあります。

というのも、自律神経のバランスが崩れやすく、結果として疲れやすい、

疲れがとれない、眠い、やる気がでない、体が重い、食欲がなんだかわかない…

といった体のプチ不調を引き起こしてしまうのです。

 

自律神経は、心臓や内臓、血管など、

全身に分布していて体をバランスよく機能させるために働きます。

 

自律神経には交感神経と副交感神経があって、それぞれが相反する役割を持っています。

 

交感神経は体をアクティブな状態

(心臓の動きを活発にする、血圧を上げる、血管を収縮させる、内臓の働きを抑えるetc)に、

一方で副交感神経は体をリラックスの状態

(心臓の働きを抑える、血圧を下げる、血管を拡張させる、内臓の働きを活発にし消化吸収を促す)にします。

 

一日の中では、日中は交感神経が優位に働き、夜間は副交感神経が優位。

 

また一年の中では、夏は副交感神経が優位に、冬は交感神経が優位になりやすくなります。

 

自律神経は、交感神経と副交感神経がそれぞれうまくスイッチを

“切り替え”ながら働いているのですが、春の気温や気候の変化

(朝夜は冷えて日中は暑いとか、昨日は暑かったのに今日は寒い…etc)によって、

この“切り替え”がうまくいかないときにバランスを崩し、

体の調節機能がうまくいかずに不調となって表れやすいのです。

 

(新しい環境での仕事や生活の方も多いかと思いますが、そのストレスも自律神経のバランスを崩しやすいので要注意です。)

 

肝臓や腸も自律神経によってその機能を支配されているため、

そもそも走ることによって疲弊している状態に、

その機能を調整する自律神経のバランスが乱れることによって、

さらに状況は悪化しやすい…とも言えます。

 

これから来シーズンに向けて本格的に開始する前に、

今こそしっかりと体のメンテナンスをしておく必要があるのですよ!