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体のゆがみによる免疫力低下

体のゆがみによる免疫力低下

体がゆがんでいると、特定の筋肉に強く負担がかかるため、

肩や首の凝りであったり腰痛になることは容易に想像できると思います。

しかし、体のゆがみによって「免疫力が低下してしまう」と言われたら納得がいくでしょうか?

一見関係がないように見える体のゆがみと免疫ですが、

骨盤や背骨などがゆがんでいる状態が続いていると一部の筋肉や骨、

関節に負荷がかかるため、その周辺の血管にも圧力がかかり、血行が悪くなります。

血行が悪くなれば、筋肉でエネルギーが使われて

熱を作り出す「代謝機能が低下」してしまいます。

代謝が活性化されないと、体内で熱が発生しないため「体温の低下」につながります。

 体温が低下するとどうなるのでしょうか?

これには血液中の「白血球」が関係してきます。

白血球は、体内の老廃物を処理する働きをしてくれたり、

体内にがん細胞が見つかるとそれを攻撃して消滅させてくれます。

つまり、白血球が血液中に十分な量があり、正常に機能することで、

体調を崩すことがないよう「免疫力」を維持してくれているのです。

しかし、低体温になると自律神経のバランスが崩れてしまい、

白血球が正常に機能しなくなります。

すると、体内に老廃物が溜まったり、細菌やウィルス、がん細胞が

はびこるようになったりするという「免疫力の低下」につながります。

 まさか「体がゆがんだだけでがんになるの?」なんて思いもしないのが

一般的な人たちの認識ですが、実際に体のゆがみによって

免疫力が低下してしまいますから、最悪のケースの一つとして重い病気に

かかってしまうことも懸念しておくべきでしょう。

 免疫力を上げるためには、常に体内に熱を発生させて

「36.5度~37度」の体温を維持する必要があります。

体内に熱を発生させるためには、もちろん運動をしてエネルギーを消費させ、

代謝を良くすることも重要ですが、運動をする前に

もし体がゆがんでいたらその矯正からしなければなりません。

 「低体温気味だな」とか「免疫力を高めよう」とお考えの方は、まずは体のゆがみがないかチェックすることから始めてみて下さい。