風邪は・・・!


風邪は悪者ではない

「風邪は病気ではなく治療行為」 こんな風に言っている人に出会ったことはありますか?

整体では、風邪をひくとまわりから「よかったね」と言われるそうです。

なぜなら、風邪は、からだの重心のバランスが偏ってきたとき、それを整えようとしてひくものだからです。

「風邪は治すものではなく、経過させるもの」 この考え方は整体の基本だそうですが、

自然療法や冷えとり健康法の考え方も同じですね。

風邪ひき上手になると、蛇が皮を脱いだようにサッパリし、新鮮な顔つきになります。

風邪の効用はまた、すでに病気がある人はそれを機会に治ってしまいます。

私は整体師ですが、自然療法という観点から見てもこの言葉は非常に興味深いのです。

ふつうの風邪に薬はいらない風邪をひいたら通り過ぎるのを待て。

「風邪を途中で中断させてはいけない」と言います。

中断させるというのは、薬を飲んで症状をおさえることです。

そうはいっても、風邪で発熱した時、からだがとても痛みますし頭痛が起こることもあります。

咳や鼻水などの症状がつらくて眠れないこともあります。

大人なら我慢できても、子供が熱でつらそうな姿を見るのは親もつらいものです。

風邪をひくと、熱が出て、汗をかきます。

熱はからだのバランスを整え、汗は、いらないものの排泄です。

だから、風邪を上手にひけば、からだの大掃除となり、経過した後にすっきりします。

そのため整体では、無理にくすりで抑えたりせず、自然に経過するのを待つ、と考えるのです。

汗でも熱でも、必要があって出るのですから、その現象をまっとうさせるのです。

発熱した時に解熱・発汗をうながしてくれる大根湯という飲み物があるのをご存知でしょうか。

【薬膳レシピ】自分で作る風邪薬・胃腸薬『大根湯』の作り方。

〜肩こりや生理痛にも効果大。

大根のしっぽの方をすりおろし、しょうがのすりおろし、醤油を熱々の番茶で割ったものです。

 大根湯を飲むと、体がゴゴゴゴゴー!と温まってくるのがわかります。

この大根湯を飲んで、熱が高い場合はそのあと40分ほど、頭まで布団をかぶって汗を出します。

汗が出ない場合はもう一度大根湯を飲み、同じことを繰り返してください。

私も子供の頃、母方のおばちゃんが作ってくれてました。(あまり好きでは有りませんでしたが(笑))

 

 

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